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■佐渡金山を彩った人々  

 

佐渡金山

田中志津

著者略歴
大正六年、新潟県小千谷市生まれ。相川高女卒。随筆「雑草の息吹」がNHKでドラマ化され放送される。NHK対談番組出演。マスメディアに書評等が掲載され好評を得る。著書「信濃川」「遠い海鳴りの町」「冬吠え」。

※1601年(慶長6年)7月15日、三人の山師によって金銀の路頭が発見され、佐渡金山の歴史がはじまりました。

佐渡金山400年記念出版

 四季の海の輝きのなかで佐渡金山の町の人々とともに過ごした青春の日々の回想。忘れ得ぬ喜びと哀しみは、いまも金山の鉱脈の層に息づいているにちがいない。女の半生を力こめて描く自伝的長編小説。

 大平洋戦争直前に佐渡金山で若い日々を過ごし、金山の人々との忘れがたき思いを抱きつつ戦後を生きた著者による自伝的小説。佐渡金山の人々とその歴史をふりかえりつつ、一人の女牲としての生きざまを語る。

 佐渡金山400年を迎えたこの2001年に世に問う、若き日々に金山で過ごした女性の半生記

  渾身入魂の自伝的小説