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三輪休雪作品集
定価(本体価格2,800円+税)
ISBN978-4-88024-410-5 C0072
A4変型(297×225mm)
初期作品から最新作品までパリ展で
展示された全65点作品収録。
オールカラー
パリ展レポート付録
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パリのエトワール凱旋門から放射線状に伸びる通 りの基に位置する三越エトワールで、「陶 愛と死の融合」と題し、十二代三輪休雪展が開催された。
この三越エトワールでは開館記念の「日本の陶芸『今』百選展」をはじめ、これまで何回かの陶芸展が開催されてきた。
しかし、今回数メートルにおよぶ大作を中心に展示した三輪休雪の「現代陶芸」展は、訪れたパリジャンたちに今までにない大きな衝撃を与えた。 |
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「思想」としての陶芸の確立
十二代三輪休雪は、作陶をはじめた初期から現在に至るまで、終始一貫して「思想」としての陶芸をつくり続けている稀有の作家である。エロス−生−死という人間にとってもっとも重要で、しかももっとも不可解な問題に、真正面
から取り組んで来た。
真に芸術の名に値する作品を創造した休雪の存在は、まことに貴重である。
京都大学名誉教授 乾 由明
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