3.教師用教材
インストラクターが使用する教材は次のテキストとビデオが基本になります。
A.『YESの英語』「ビギン編」(基本文型練習の指導書)
問答形式で英語のフレーズを身につける
子供が言葉を話すようになると、色の名前を教えるとき親は、「これは赤い花、あれは青い花」とか、「赤いシャツ着て、青いズボンはいて」などと短い文で語りかけ、単語だけを言うことはあまりありません。
本書は英語での語の並び(シンタックス=構造)と基礎的な単語も覚えるための教本です。基本的な文型・語句を頭の中にストックさせ、自分の言いたいことを英語で言えるように指導してきます。
なお、この教本には、ゲームと歌がふんだんに盛り込まれています。

YESの英語ビギン編(2,100円)
B.『英語のアイウエオ』(PV法練習の指導書)
PV法で発音を学びながら基本単語を覚える
英単語のほとんどがいくつかの音からできていますが、それらを正しく読むにはPV法による発音の表音文字に似た基礎練習が必要です。朝鮮語にはハングルという表音文字があり、また漢字だけしか使わない中国語でも日本語の仮名を使って子供は文字の読み方を覚えていきます。ところが、英単語は漢字のようなもので、英米の子供たちもこれをいきなり読むことはできません。そこで、綴りの一部を見て英単語を読む方式が考案されましたが、PV法は仮名を読む方式に喩えられる優れものです。
子供が周囲の物事に接したとき、目で見て、耳で聞き、手で触れ、からだ全体で感じながら言葉を覚えていきます。PV法の発音ルールに従えば、自分で音を出せた単語が書けるようになるので、英単語を覚えるとき、何度も書き写
して覚える必要はありません。
本書ではまた、子供たちがよく使っている英単語を絵でイメージしながら覚えていきます。

英語のアイウエオ(指導の手引き)(2,310円)
C.『英語のアイウエオ』(ビデオ、発音解説書、チャート2枚の3点セット)
英語話者の口の形を真似て英語の音を覚える
わが国では小学校4年生のとき日本語の五十音をローマ字で読むことを教わります。そして、中学校で初めて英語を教えますが、そのとき英単語をいきなり読ませるため、ローマ字読みに強く影響されて間違った発音がはびこり、授業時間の関係もあいまって1つ1つの音を安易に教えているため、結果
的に多くの人が英語の音を正しく発音できなくなっています。
子音と母音を1つずつ正確に発音できないかぎり決して英語の音になりませんが、このビデオは多くのインストラクターにとっても必需品です。

<ビデオ>英語のアイウエオ(3,990円)