■「シンプル・イズ・ベスト」な英語をめざして

2003.9.19(金)

 ずっと以前の話ですが、お友達に手紙の英訳を頼まれたとき、まず自分で英訳して、そのあとネイティブ・スピーカーにチェックしてもらいました。どういうところを訂正されたか、もともとの私の訳と、訂正の入った部分を抜粋して紹介しておきます。

〔私が訳した原文〕

(1)Are you doing fine? Is she fine now?

(2)It would be convenient to us if you arrive on November 16th or 17th.

(3)Please let us know your schedule of staying in Japan.

〔訂正された部分〕

(1)fine → okay/alright

 「自分が聞かれたときは“fine”と答えてもいいけど、人に聞くときはふつう okay か alright を使うよ」と言って例文を教えてくれました。

  Are you doing okay? / Is she alright now?

 こんな一年じゅう毎日使っている表現を訂正されるようでは……はたして私の英語は大丈夫なのでしょうか?

(2)It would be most convenient to us .....

 「convenient の前には most を入れたほうがいいよ。なくてもいいけど、most がないと、16・17日以外の日だったらまるで行ってはいけないみたいじゃない?most は入れるべき!」とのことです。

(3)your schedule for staying in Japan(of → for)
 とするか、または、ただシンプルに
 your schedule in Japan

 たしかに!なんでこんなシンプルなことを思いつかなかったのでしょう?余計なものを付け加えようとすると、必ず前置詞を間違えます。「シンプル・イズ・ベスト」な一例でしょうか。
 ほかにもちょこまかあったのですけど、とりあえず3つだけを抜粋させていただきました。私の日本語を読んでいただければわかると思いますが、私はきちんと辞書とかを調べて論理を組み立ててというタイプの人間ではなく、会話のときもバババッと感情にまかせてしゃべってごまかすタイプなので、文字に残すのは自分の間違いがはっきり見えるし、記録にも残るし、苦手なのです。
 まあ、英語話者にチェックしてもらいながら、コツコツがんばっていきましょう。