■留学日記を終えて

「アメリカ留学&ホームステイ日記」のご購読ありがとうございました。
 彼女の留学日記は彼女の帰国で終わりました。半年間の留学の成果を測る客観的な物差しはTOEICくらいのもので、私どもは留学前の点数と彼女がニューヨークで受験した両方の点数を知っていますが、彼女のプライバシイに関することなので、公表は控えさせていただきます。
 曖昧な言い方をすれば、半年の留学でこんなにも伸びるのかとも言えますが、6月初旬のキヨコさんがネイティブ・スピーカーたちの話す英語がほとんど理解できない状態であったことは日記を読みなおしていただければ歴然としています。
 彼女は約3ヵ月で学校での先生が話す英語をほとんど聞き取るようになっていますが、理由は基礎がしっかりしていたからだと思います。彼女は大学受験のために約1年間だけ英語解読の個人レッスンを受けたことがあるだけで、英語塾の類いにはいっさい通っていません。
 ただし、小学校3年生のときから約3年間ほどYES(山口イングリッシュスクール)で英会話(?)の週1回1時間の集団レッスンに通っています。当時はグレイグ・ゴールズベリイ(現在ロサンゼルス在住)と世羅洋子さんが教えていますが、この授業の特徴はいっさい文字を見せないことです。カリキュラムとテキストがいくらしっかりしていても、インストラクターの力量が問われる教室です。
 世羅洋子さんが経営するYESはいまなお同じような授業が続けていますが、彼女は未就学児から成人までのすべてのクラスをこなしています。その授業の中で起こるさまざまな風景を紹介していきたいと思います。
 題して「セラのレッスン」−−お楽しみに。乞うご期待!


ワールド・トレード・センターにて

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