■What a beautiful Caribbean beach!!

2007.6.15(金)

 Hola〜♪カリブ諸国の旅から無事に帰国しました!期待を遥かに上回るカリブ・ビーチの美しさにすっかり心奪われて、いまもまだ青い空と海、白い砂浜、パステルカラーのコロニアル風建物の鮮やかな色彩の余韻をひきずりながら、灰色の東京で働いています。
 さてさて、スペイン語のほうの成果は??というと……まあ、しょせん付け焼刃ですからね……。当たり前ですが、何を言ってるか、ほとんど聞き取れないし、丸暗記した長めのフレーズもいまいち通じない。あとで何度も同じことを繰り返しているうちにわかったのですが、ひとつひとつの発音というよりは、全体のリズム、アクセント、イントネーションが原因のようでした。単語や節の区切りなどをあまり深く考えすぎず、現地の人と同じように“ひといき”で真似して言ってみると意外と通じたり。バブの『英語のサウンドとリズム』に書いてあったとおりだな、と実感しました。ひとつひとつを正しく言えることがもちろん大前提ではあるんですが、細かいことにとらわれすぎて、文としてのリズムを失ってはいけないこと。これは本当に大事ですね!ギアチェンジして一番上達したのがコレ!

 Donde queda el bano?(ドンデエスタエルバーニョ?)
※一部にスペイン語の文字に対応できないフォントがあります

 何十回と使ってるうちに、我ながらとてもスムーズに言えて、その返答に対して、これは百回以上は使った「ありがとう」を意味する“Gracias!”(グラシアス)と返しては、まるで会話が成り立っているようで、すっかり悦に入ってました。訳すと……「トイレはどこですか?」というフレーズです(笑)。
 ちなみに、“Donde queda 〜?”“〜はどこですか?”というフレーズは、いろんな状況で必要になりますよね。ホテルへの帰り道がわからなくなったとき、目的のお店の場所を知りたいとき、〜の部分に固有名詞を入れれば、陽気なラティーノたちが親切に教えてくれます。
 スペイン語で質問すると、当然スペイン語で返ってきます。べらべらべらべらと説明してくれるのですが、何を言ってるかまったくわかりません(笑)。指差してる方向と、聞き取れた数字で何ブロック先か?だけを頼りに、「グラシアス」と顔は笑って、心と体は冷や汗かきながら、指差してた方向へと必死に向かっていました。
 私は旅行が好きなので、いろんな国に行きますが、行った先では、なるべく現地の人が使ってる言葉をいくつか覚えることを心がけています。まず最初に覚えるのが「ありがとう」「こんにちは(英語の“Hi!”に当たるもの)」。これは、老若男女どんな人に会ってもどんなシーンでも使いますから。それから、1〜10までの数字、「おいしい」「おすすめは何ですか?」「どういたしまして」「会えてうれしいです」「〜はどこですか?」「これはいくらですか?」「安くしてください」「会計をお願いします」もっと欲張るのですが、最終的に覚えてるのはこれくらいかなあ。でも、これらは何度も何度も繰り返し使う機会があるので、これまで行った国のそれぞれの言語でほとんど覚えてますよ!
 上に挙げた文以外は英語で対応しました。これらの基本文も英語でも十分なんとかなるとは思うのですが、現地の言葉を使うと、相手の接し方もずいぶん違うのを感じます。せっかくの旅だから、そこで生まれ育ち、生きてきた人たちと触れ合って、ガイド付きの観光だけでは見えない国とそこの暮らす人たちの一面も見たいものですよね。
 ちなみに、今回の旅の company は、初海外・英語もほとんどしゃべれない人だったので、『アメリカ旅行の英会話文法』を行く前に見せておきました。最初は私に頼りっぱなしでしたが、後半から少しずつお決まりのフレーズを使うシーンでは、チャレンジしてました。シーンごとに分けて編集されているので、すぐに探せて便利でしたよ。ひとつだけ難を言うなら、ポケットサイズだと持ち歩けたんだけど……。ホテルからモーニングコール(は、和製英語。英語では wake-up call)をかけるときには片手に本を持って、見ながらがんばってかけてましたよ。

(Tashiro.K)