■テレビライフ

2008.5.2(金)

 ゴールデンウィーク真っ最中ですが、いかがお過ごしでしょうか?小社は、カレンダーとおりのスケジュールで動いておりますので、明日から4連休となります。今週の平日は通勤の電車もとくに空いてなかったし、意外とカレンダーとおりに営業している会社のほうが多いんですね。

 先日、NHKの教育チャンネルでやっている美術番組『美の壷』で「錦鯉」が取り上げられました。ペットではなく、「美術品」としての登場です。値段などの下世話(?)な話はほとんど出てこず、純粋に美術品として、錦鯉の鑑賞方法の基本が解説されていて、錦鯉にまつわる仕事をしている人にとってはとても好印象の番組になっていたと思います。

 小社でも錦鯉雑誌を発行しているので、私も家人と一緒に非常に興味深く視聴しました。番組中盤で「鯉」という字の由来が説明されました。「鯉」という漢字は「魚」へんに「里」です。この「里」は理論の「理」を表します。つまり、鱗が整然と並んだ様子を表わしているのです。そのとき、家人が「へえー、そうなんだ?!」と感心していたので、「この「里」は“village”ではなく、“decent”なんだよ。だから、外国人に漢字の意味を聞かれたときは、“scale(鱗)”が“decent”に並んだ“fish”という意味の漢字です、と答えてるよ」という話をしました。

 すると、「“decent”がわからない!」と言うので、さっそく辞書を引いてもらいました。【普通の基準に達した、まともな、適正な、礼儀作法にかなった、たしなみのよい、穏当な、ちゃんとした……】などの訳語が出ています。「英語で錦鯉の話をするときにでも使ってね!」と言ったら、「あなたと違って普通に暮らしていて、あんまり錦鯉のことを話す機会ありませんけど…しかも英語で…」と返されてしまいました(笑)。たしかにおっしゃるとおり。でも、“decent”自体はよく聞くし、よく使う単語なので、これを機に覚えてもらいました。

 NHKで思い出したのですが、NHKの英語番組で『リトル・チャロ』というものがあります。この番組が始まるときに当社の社長から「ぜひ見なさい」と薦められていたのですが、なかなかタイミングが合わず、毎回は見れていません……。(社長、ごめんなさい!)

 チャロは子犬です。日本で生まれ捨て犬だったチャロは、翔太くんという飼い主にひろわれて仲良く暮らしていました。あるとき、翔太くん家族とアメリカ旅行に行き、家族とはぐれてしまいます。チャロは、見知らぬ土地アメリカで、いろんな人や犬に出会って助けられ、困難を乗り越えながら、翔太くん家族を探す。というのがベースに流れているストーリーです。

 チャロが英語を覚えながらアメリカを歩く、その過程でネイティブがよく使うフレーズなどがピックアップされます。日本で中学までの英語を学習した人なら、知っている範囲の単語で、「使えるフレーズ」を「ドラマ仕立てで楽しく自然に」吸収できるようになっていて、たしかにオススメです!

 私は普段はテレビは朝のニュース番組くらいしか見ません。夜はただつけてることがたまにはあるけど、うるさいし似たような内容が多いし……。ケーブルや衛星放送に加入していれば、もっと番組のバリエーションもあるんでしょうが。。。さらに、わが家は新聞もとってないのでテレビ欄をチェックすることがないので、ますますテレビを見ない、というサイクルだったのです。あらためて、「やはりNHKは落ち着いて安定感のある良い番組を作っているんだな」と再認識しました。民放がつまらなくなってきているのか、私が年をとってきたのか……まあ、どっちもあるでしょうね(笑)。今年は遠出しないので、久しぶりにいろいろテレビ見てみるかも?

 ではでは、みなさん、Have a wonderful Golden Week!!

※参考URL
美の壷
リトル・チャロ

(K.Tashiro)